Lynyrd Skynyrd『Second Helping』レビュー

Lynyrd Skynyrd『Second Helping』レビュー
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バンド名は『レーナード・スキナード』でジャンルはサザン・ロック。購入の動機はaudio fidelityがリマスターしたアルバムなので悪いアルバムではないだろうという憶測で。プロデューサーはアル・クーパーでレスポールの名手『マイク・ブルームフィールド』と組んでリリースしたアルバム『スーパー・セッション』の評価が高い。担当はボーカル。

サザン・ロックだからと言って泥臭さや変な激しさはありません。ストレートなロックと言っていいでしょう。ギターはレスポールとストラトを使用しているような音色です。ギターのフレーズも中々いいので、ギターリストにもいい勉強になるのではないでしょうか。

ゴールドCD時代のスティーブ・ホフマンのリマスターは神がかりのような音質でした。アナログ・サウンドを求めていたのが手に取るように分かります。

こんな人に聴いて欲しい
  1. ザ・バンドやデラニー&ボニー以外のサザン・ロックが聴きたい人
  2. ギターのフレーズの勉強がしたい人
  3. ミドル・テンポのストレートなロックが聴きたい人

この記事を書いた人

ogoe 男性

福島県南相馬市原町区から上京してきて30年以上経ちます。仕事は、財務経理が20年以上、不動産関係が10年以上経験があります。趣味は音楽と写真。過去の曲でなかなか聴く機会のないアルバムを若い世代に紹介していきたいと思ってます。

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