Foreigner『Foreigner』レビュー

Foreigner『Foreigner』レビュー
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mobil fidelityがリマスターしていたので購入したというのが動機です。とても聴きやすいロックアルバムです。音楽を聴くときは感傷的になりたいときや気分を奮い立たせる時に聴きますが、このアルバムは深く考えずに何となく聴きたいときに聴くというスタイルです。

極端に良くもなければ悪くもない曲調です。エイジアやイエスとも違います。『Foreigner』はデビュー・アルバムで完成度がかなり高いアルバムです。特に印象に残った曲は『Fool for You Anyway』。

バンド紹介

レッド・ツェッペリンも在籍しているアトランティック・レコードと契約し1977年からアルバムをリリース。ポップ・ロックを基調とした曲作りでデビュー・アルバムから商業的成功を収める。

メンバーには特筆すべき有名人はいない。1970年代特有の重苦しさはなくジャンルも当時流行していたフォーク・ロックやハード・ロック路線とは別の路線で成功を収めている。ギターはギブソン・レスポール、ベースは恐らくリッケンバッカー。

購入はハイレゾで
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CDではいいのが見つからなかったのでハイレゾで購入するのがいいでしょう。私は、mobil fidelityとハイレゾの2つで音源を持っています。10年後は過去のアーティストのアルバムで聴けなくなるのがかなり増えそうです。いいアルバムも沢山ありますので、忘れ去られないようここで紹介していく予定です。

この記事を書いた人

ogoe 男性

福島県南相馬市原町区から上京してきて30年以上経ちます。仕事は、財務経理が20年以上、不動産関係が10年以上経験があります。趣味は音楽と写真。過去の曲でなかなか聴く機会のないアルバムを若い世代に紹介していきたいと思ってます。

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