Dire Straits『Brothers in Arms』レビュー

Dire Straits『Brothers in Arms』レビュー
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1980年代に活躍したマーク・ノップラーがメインのバンドでノップラーはボーカルとギターを担当した。大変人気のあるバンドなので好奇心で特に売れたこのアルバムを購入。

ボーカルがボブ・ディランのような声と歌い方の人で好みが分かれそう。ジャケットも爽やかで良さそうだと思って購入したこのアルバムは5年ほどお蔵入りしていた。

この記事を書くにあたって再度聴きなおしながら書いている。最初の3曲は聴くに堪えないが4曲目以降はノップラーのボーカルが気にならなくなり曲にそこそこマッチしたボーカルだと思えてくる。単純にいい曲だと感じることができこのアルバムの評価が理解できる。

折角mobil fidelityのリマスター盤を買ったのに失敗したと思ってお蔵入りとなっていたのは、最初の3曲がイマイチだったからだろう。私はボブ・ディランの歌い方が嫌いなのだ。初めの曲がパッとしないと最後までは聴かないものだが、この記事のために聴きなおした結果好きになれた。

スティングが参加している『Money For Nothing』は2曲目の曲で何度聴いても好きになれなかった。

おススメの曲
  1. Your Latest Trick
  2. Why Worry
  3. Brothers In Arms

この記事を書いた人

ogoe 男性

福島県南相馬市原町区から上京してきて30年以上経ちます。仕事は、財務経理が20年以上、不動産関係が10年以上経験があります。趣味は音楽と写真。過去の曲でなかなか聴く機会のないアルバムを若い世代に紹介していきたいと思ってます。

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